裁判前夜


 ピンク暴徒の活動で世界中の男を咥え込んだ清美は、その偽善ぶりをうまく隠して選挙に当選したが、公金をネコババするという詐欺事件を起こして逮捕されてしまった。
 売国放送局で自虐思想を広めている畜死キャスターなどが減刑嘆願運動をしているが、法事国家としての判例を考えれば、清美の実刑は免れそうもなかった。
 何故なら、清美はネコババした金を明らかに日本に対し敵対心を剥き出しにしている−と言っても、敵対心を剥き出しにしているフリをして経済援助を得ようとしているだけで、実際にはコンプレックスを抱いているアノ国に赤軍関係者である内縁の夫の明を通じて送金しているからだ。
 しかし、清美も名うてのワルである。
 純朴な庶民を騙す為に、介護ヘルパー2級の資格取得を目指し勉強するというポーズを示す一方、スゴ腕弁護士・亀太魔羅(キタマラ)弁護士を雇ったのだ。

 流石に売国政党の偽善とダブルスタンダードに国民が気づき始めた選挙日、清美は「ちっくしょー!議員ほどオイシイ商売はないのに、今回はムカつくから鍋でもつつきながら、酒飲んでオメコでもしたるか」と思い、スゴ腕弁護士・亀太魔羅と手をつないでスーパーに買出しに行った。
 イイ歳こいてクスリなどで遊んでいたことが祟って、最近めっきりと精力が減退してきた明では、淫乱な清美の欲望を満足させることはできなかったのである。
 亀太魔羅弁護士と清美は、今夜の鍋(勿論、スッポン鍋)の具材を買って、日頃からイカれた頭同士で共感を持っている売国漫画家・異思逆気違(いしざか けい)のマンションに手をつないで入って行った。

 亀太魔羅弁護士と清美、気違は、選挙速報を見ながらスッポンの生き血をすすり鍋をつつき、人賂(じんろ=北の国から貰った焼酎)を飲んだ。
 選挙では、捨民党の“どいた過去”が相変わらずの無政策ぶりと誤憲を主張しているのに呆れた国民から愛想を尽かされたことを「声が届かなかった」などという屁理屈を述べていたが、同じ売国主義者の“姦な音”は当選を果たしていた。
 清美は、亀太魔羅弁護士の股間に手を伸ばしながら、ズボンの上からその陰茎をまさぐった。
 「膣元さん、裁判に勝つのだけを目標にしては駄目です。今回の作戦では、『その後』がより重要なので、なるべくあっさり罪を認め、反省しているというフリをし、早期結審し、仮に実刑になっても、模範囚として早めに出所し、しおらしく介護ヘルパーでもやっていれば、再度国民を騙すのはわけありません。私を信頼してください。」という、もう何度も話している作戦を話した。
 「亀太魔羅さん、もうそれは十分わかっていますよぉ…それより、実刑くらったら、刑務所の中ではオメコがでけへんのが辛いだけなんやわぁ…」清美は、亀太魔羅の硬くなった陰茎をチャックをあけて引っ張り出すとギュッと握った。
 亀太魔羅の陰茎は既にカウパー氏線液でヌルヌルになっていたので、清美はそれをペロペロと舐めあげた。
 さらに清美は、それをパクッと咥えた。
 途端に、亀太魔羅は座ったまま30センチほど飛び上がった。
 「イテテテっ!歯がっ、歯がぁ〜(;;)」
 「あ、ゴメンナサイ忘れてた…」そう言って、清美は入れ歯を外した。

 出っ歯の清美は、フェラチオをしようとすると男性器を傷つけてしまうため、総入れ歯にしていたのだ。
 入れ歯を外した清美は「ジュポッ、ジュポッ!」と音を立てて亀太魔羅の陰茎をしゃぶった。
 亀太魔羅も清美の服を脱がすと、ドドメ色でビラビラになった小陰唇に舌を這わせた。
 「おおぅっ!おおぅ〜っ!」久しぶりの快感に清美は狼の遠吠えのようなよがり声をあげた。
 屈折した漫画家の異思逆気違(いしざか けい)は、マンズリしながらその様子をスケッチした。
 勿論、北の将軍サマへの献上品にするつもりだ。
 亀太魔羅は清美の足首を持つと、股を大きく広げさせ、ドドメ色の部分に陰茎を突き立てた。
 清美は、「ソーニュ、ソーニュ!」と議会で追及する時の速射砲のような語り口で、挿入を促した。
 亀太魔羅は、陰茎をズブリと清美の膣に押し込んだ。

 「名誉棄損のスペシャリスト」でもある亀太魔羅は、「捨民党が“どいた過去”党首辞任につながる歴史的敗北を喫した日にオメコなんかしていていいのか?」と意地悪く言った。
 「流石、売女以下のエセ人権屋だな。」そういうと、清美は「もっと言って、売女以下って!」と言って尻を振った。
 「売女以下!メス豚!!偽善者!」亀太魔羅は、清美が自虐的快感を覚えるような言葉を次々に発した。
 清美は「おぅっ!おっ!おぅっ!」とメス豚のようなよがり声をあげながら、「清美イクでぇ〜っ!」と絶叫した。
 亀太魔羅はそんな清美のオメコの中にしたたかにザーメンを放出した。
 年中、そのような行為をしていたため、亀太魔羅はエロボケになってしまい、その弁舌は切れ味を失う結果となった。
 しかも、清美が白々しいながらも「反省」を強調し、情状を訴えた際、裁判所はこの二人のケダモノのような行為で心証を悪くし、実刑という法冶国家にとって、至極当然の判決を出し、メス豚・清美は晴れて自らにふさわしい豚箱に入ることとなった。
 したたかな清美は、豚箱の中でも看守を物色しては色仕掛けにより、模範囚となるポイントを稼ごうとしたが、出っ歯の偽善者にそそのかされるような悪趣味な看守が居なかったことが国家にとっては幸いであった。


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