終戦スペシャル殺すな(Part1)

 先日、愛知県安城市のスーパーで、生後1年に満たない子供が、奇痴害野郎に刃物で頭部を刺されて死亡するという痛ましい事件が起きた。
 目撃した人や救急隊員は、「頭に刃物が突き刺さっていた」と語っていたが、言語道断の凶行であるとしか言いようがなく、被害者の母親の方の心情は察するに余りある。
 そこで、前述のニュース23の特集殺すな≠セが、夫を理不尽に殺害された妻が「主人がやられたような形でやり返したい」という、遺族なら無理からぬ心情をさも低俗な発想のように思わせるような印象操作をしていた。
 奇痴害野郎が刃物で襲って来ても、正当防衛で相手を傷つけてはならず、黙って殺されるべきなので、自衛のためでなんであれ、相手に抵抗をしてはならないのだ。
 一見、強引なようだが、設問は「殺されそうになっても」ではなく、「殺されても殺さない覚悟がありますか?」である。
 「殺されそうになっても」ではないので、逃げるなどの選択肢は無いのである。「殺されても」ということは、話が通用しない相手から身を守るためであっても、話し合いで解決しようせねばならず、話し合いが不調に終わった場合、殺されないといけないらしい。

 つまり、筑紫氏は自分というバカ親が反日活動で得た多額の報酬が無ければ、クソ甘ったれたことなんぞ言えないはずのバカ息子を公共電波を私物化して宣伝したあげく、「息子が悪いのではなく社会が悪い」的な妄言をはくほどのバカ親でありながら、そのバカ息子が殺されそうになっても、黙って殺されろと言うのであろう。実に立派!な売国ぶりである。
 犯人を射殺すれば、自分や馬鹿息子が助かる場合でも、警察官に犯人を射殺する代わりに自分らが死ぬことを主張するのだろう。
 確かに筑紫氏は、できたら自分が殺された方が日本のためだという立派な売国奴だが、真の売国奴になるためには、ここまで徹底した自虐ぶりを発揮しなければならないのだ。
 国家を防衛するのなんかもっての他であり、自分や肉親に被害が及んでも黙って殺されなければならないという常人には到底理解しがたい発想を持たねばならない。
 まして、全体主義国家が日本に向けてミサイルを向けていようと、核の脅威があろうとも、ミサイル防衛なんてもっての他であるとしている。

 もっとも、売国奴の特徴は再三書いているように、馬鹿であることなので、時代の変化というものがわからず、戦争と言えば、えっちらおっちらと相手の国の近くまで出かけて行って爆弾でも投下する時代が永遠に続くのであって、ボタン1つでミサイルを発射して、数十分の後には相手国を攻撃できるようになることなど想像の範囲外であり、そういう時代には、衛星による監視と迅速な迎撃の必要性があるということが理解できないという事情もあるのだが、筑紫氏のように、馬鹿げた奇痴害思想を垂れ流すことにより、35%もの浅博な人を一時的にでも洗脳したという戦果は、見事という他はなく、数あるマスコミ関係者の中でもピカ一の国賊と賞賛されるべきであろう。
 このような平和念仏信者を増やせば増やすほど、日本の国益を損なう政治家も増え、売国主義者の理想である中国や朝鮮に日本国が蹂躙されるという成果を生むのである。
 日本売国党では、このような洗脳活動による売国主義の広報活動、売国政策を推し進める政治家による国家の無防備化と内政干渉受け入れ、未来を担う子供たちへの売国教育の徹底を三位一体として売国活動を行っていく必要がある。


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