國賊新聞35号
中国漁船衝突事件

 一時期、googleによるキーワード検索で、“売国党”で検索した時に、我が日本売国党よりも上位に検索されていた民主党だけあって、売国議員にはこと書かないようである。そもそも、第1回売国党員選挙で、最後の追い込みで河野洋平氏と(選挙当時の民主党代表だったため、票が伸びた)岡田克也氏に逆転を許したものの、ずっと上位3位以内に位置していた韓直人氏がよりによって、総理大臣になったということもあり、ますます売国活動が盛んになっており、売国主義者を大いに喜ばせているが、この度、竹島領有権主張中止に署名したというニュースが飛び込んできた。
 「2011年2月27日、日韓キリスト教議員連盟の日本側会長として、土肥隆一衆院議員(兵庫3区、当選7回、元社会党=これでも社会党では右派だというから驚きだ!)が竹島領有権の放棄を日本側に求める“日韓共同宣言”に署名し、韓国の国会で韓国の議員らと記者会見を行った。」と言うのだ。もう、目眩がしそうなほど素晴らしい国賊っぷりである。
 流石にここまで露骨な売国活動は目立ちすぎたためか、「政治倫理審査会長を辞任する意向を固めた」らしいが、そもそもこのような人物を政倫審会長にしているところ自体が素晴らしい。
 流石に世界的にも類例を見ない売国奴である岡崎トミ子同志を国家公安委員長に大抜擢する画期的人事を行う民主党である。
 このような殺人事件の実行犯自身を捜査本部部長にするような画期的人事は政権交代しなかったら出来なかった似違いない。
 在日韓国人(朝鮮人との噂もある)女性から献金を受け取っていた現職の外務大臣、前原氏のニュースを遠い彼方へ押しやることができるほどの売国活動は賞賛に値するであろう。

 そもそも、土肥 隆一衆議院議員は、日本統治時代の朝鮮京城出身の“宗教家兼政治家”であり、「国のかたち研究会(通称:菅グループ)」の代表であり、現在も日本基督教団の現役の牧師として、“説教”を行っているそうである。公明党も驚くような活動をしているが、我が日本売国党の推奨する平和念仏も唱えているようである。
 また、2007年には、日韓キリスト教議員連盟の日本側代表として「釜山−板門店−平壌(PPP)十字架大行進」に参加し、2010年8月19日には、民主党所属の国会議員として「韓日過去史の解決と未来に向けた平和議員会議」に参加し、韓国の国会議員との間で日本による韓国併合の違法性、戦後補償と慰安婦問題、在日韓国人の地方参政権問題などの解決方法について議論したという。政教分離はどこへやらという次元以前の素晴らしさである。
 もともと、土肥議員は、「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と語っているので、今回の行動は売国主義という自分の理念に基づいた行動として大きく評価できる。
 マスコミへのインタビューに対しても、「その場にのまれたっちゃあ、のまれたし。こんなにマスコミに取り上げられるとは思ってもみなかったからね。まぁ、迂闊でした。」などと話すなど、わざと馬鹿になろうとしても出来ない程の馬鹿発言をしているところに、売国奴としての資質の高さが伺える。
 日本の国などはどうでも良いが、首相の椅子だけは手放したくない菅直人首相は、国を売りたいのは山々だが、流石にこれは露骨すぎる考えたのか、「大変遺憾に思っています。しかるべき形で対応することが必要だと思っています」とそっけないコメントを述べたそうである。
 このところ、尖閣諸島を中国へ、北方四島をロシアへ売る動きが活発だったが、竹島が話題の外になっていた感があったが、早速、前2者に続きセールス活動を行うところは流石、日本売国党を上回る検索結果を誇った党の党員である。
 巷では、「ちょっとまて その無所属は 民主かも」の続き、「あらいやだ おまけに元は 社会党」なる狂歌が詠まれているようだが、何とかバレないように、次の統一選にも売国議員を当選させて欲しいものである。


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