朝鮮半島への謝罪と賠償(part1)

 昨今、外国人の凶悪犯罪が多発しています。
 これと同じように朝鮮併合当時、悪い奴はどこにでもいるわけでして、朝鮮半島でも不良邦人が不正を働き、朝鮮人を苦しめた事実が存在します。その一部の邦人を持って日本人全てが表現されている以上、日本人全員つまり国家をあげて「悪いヤツ」なのです。
 売国党員は、南北朝鮮に対し「日本は良いこともした」などと絶対口に出してはいけません。そんなことを言えば、例え政権政党の大臣であっても人権派の勘違いマスコミ等に叩かれ、首が飛ぶからです。
 いくら、併合前の朝鮮の実態が悲惨な状況だったとしても、「当時の朝鮮は庶民の貧窮が甚だしく、その支配は極度に腐敗し、寄生的で、没落の運命は火を見るより明らかだったが、日本の統治により、人治主義から法治主義に転換するなど、社会構造を近代化したことは、何よりも日本の貢献であり、世界に誇って良い」などという発言をしてはなりません。
 例え、韓国の発展に日本が寄与したことを認める人であっても、彼らの性質上「我々が頼んだわけではない」と言われてしまいます。

 飢えに苦しむ北朝鮮やアフリカ諸国の子供達や病気になれば祈祷師に頼るだけの生活の方が幸せだと思っているのかどうかはわかりませんが、朝鮮半島の人々は、日本がそれを救ってあげた事実に対しても、「文化を伝えてあげた(※注韓国の歴史教科書には、コンプレックスの裏返しで、やたらと日本に〜してあげたという表現が書かれている)」はずの日本が生意気にも(世界的にも類例を見ないほどねちこい国民性を持つ)優秀な我が国を統治したのだと憤慨しているのです。
 当時の他国の植民地支配と比較して、日本の統治が少しも苛酷なものではなかったなどと言うのを今更、聴く耳など持ち合わせていないのだから、売国党員は決してそのような発言をしてはなりません。
 法的根拠を求めるなら、日本による朝鮮半島の植民地的支配は「不法」ではないことは、余程の馬鹿でない限り理解できるはずですが、韓国などが主張するのは「当時自分たちが不満だった」という感情を根拠としています。しかし、立派な売国精神の持ち主の政治家やマスコミがこれら「不法」と「不満」をごっちゃにしてくれています。
 売国党員としては、それをゴッチャにする程の馬鹿になり、これらを混同して、日本国として朝鮮半島の方々に謝罪し続ける必要があります。
 「不満と言う感情は理解できるので、その点については申し訳ないことをしたと謝罪する。しかし、それは感情レベルの話であって、不法行為をしたという謝罪はできない。」などという合理的な解釈などしてはなりません。
 売国奴らしく、不法で非人道的で、良いことなど何もしていないという立場で謝罪するのです。
 皆様方の投票により選ばれた党員は、流石にこれらを実践している立派な売国党員ばかりです。

 また、日韓の間での補償問題は、1965年に締結された「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との協定第二条」で「完全かつ最終的に解決された」ことが確認されています。
 すなわち、日本は韓国人戦争犠牲者に対して、サンフランシスコ講和条約で連合国側が決めた方法で国家間補償を実施しました。当時の外貨準備高の約4倍の資金供与を受けた韓国政府は、それをもって日韓のすべての補償問題が「完全かつ最終的に解決されたこと」を確認し、今後それに関して「いかなる主張をもなしえないこととなること」を認めたはずですが、立派な売国党員になるためには、そんなことは忘れて、その後の韓国からの要求に対しても賠償を行わなければなりません。
 なぜなら、日本の統治になって法が整備されたために、土地の所有権も確立されて豊かになったせいで、生産性が飛躍的に増大し、人口が1千万から2千5百万人まで増えてしまったのです。
 つまり、朝鮮半島の生産性をあげるような真似をしてしまったことを反省しなければならない理屈になります。
 軍事用資産を除き、北朝鮮30億ドル、南朝鮮23億ドルの計53億ドルもの資産を日本が置いてきてもまだ足りないのです。やはり国を売るしかありません。

part2

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