集団的自衛権(Part1)

 集団的自衛権に対するマス・メディアの役割は大切です。一応、反日マスコミ(一般的には、特定亜細亜の工作に自分が乗ってしまっていることに気付かない単細胞な偽善的売国奴か、本当に特亜の工作員)が、「戦争が出来る国にして良いのか!」などと、馬鹿丸出しの主張をしていることを日本売国党は大いに支持するものです。

 このことは、政権を取りたいだけの野望から、必死で議席回復を狙っている(一時期はgoogoleの検索ワード「売国党」で、我が日本売国党を差し置いて1位検索になっていた)民主党の安全保障問題に対する態度を相変わらず、その母体である旧社会党(これが、売国パワーの源であることは言うまでもないが、他党から来た者、新入党した者もこの類いの輩が多い)のブサヨク思想により、「党としての見解」を統一出来ないでいるため、マスコミは、民主党は政権復帰のためなら何でもしかねないと考え、どちらかと言えば、売国主義を広めるにあたって頼りになる共産党や社民党、果ては、権力のためなら糞でも食うという立派な思想の小沢一郎氏が組んだ山本太郎氏などと共闘するべく、相変わらずの偏向報道を繰り広げていることを高く評価するものです。


 そもそも、「集団的自衛権は有しているが、それは行使出来ない」とは、馬鹿馬鹿しいにも程がある屁理屈であり、行使出来ないなら、「集団的自衛権など有していない」ということになります。もっと馬鹿なのは、「戦争が出来る国になろうとしている」という、カルト教団や詐欺師が人を欺くために使う呪文のような内容空疎の言葉の遊びキャンペーンです。これこそ、売国奴の方々が、平和念仏の如く、ブツブツ唱えるべき言葉でしょう。

 本来、「戦争が出来る国になろうとしている」とは、馬鹿か阿呆か?と思わざるを得ないほどの思考停止した言葉ですが、これまで、我が売国主義を毅然とした態度で進めてきた売国ブサヨクの方々の洗脳により、「戦争が出来る国になろうとしているのはヤバイ!」という、危機感−これは、まるでカルト教団が、洗脳のための集団催眠にかける時に使う手段です。
 昔、人類最終戦争がどうのこうのと危機感を煽って、信者を洗脳し、サリンをまき散らしたテロ集団がありました…というより、今も活動しているので過去形では言えないのですが、正にあの手法です。
 「戦争が出来る国になろうとしている」などと言って、恐怖感を煽った上で、戦争の悲惨な部分をクローズアップし、その後に、改憲や解釈の変更の反対を叫べば、多くの国民を洗脳し、日本を弱体化することが出来るため、売国奴の方々は是非、この「戦争が出来る国になろうとしている」という単語を利用するべきです。
 昨今、日本を卑しめるための「従軍慰安婦強制連行」の偏向捏造記事が大嘘だとバレて、言い訳や話のすり替えに必死である朝日新聞も、元祖売国メディアの旗頭として、この屁理屈をまき散らしています。
 売国主義を広めるためにも、テレビや新聞だけでなく、ネットでもこの念仏を唱える必要があります。


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