ウソ発信誌

 日本売国党の支援団体として、自他共に認められている朝日新聞だが、テレビ局では最近、進境著しいTBSの最近の活動も目を見張るものがある。
 それと言うのも、朝日新聞OBでニュース23のキャスターを務める、筑紫氏の功績が大だからだ。
 その筑紫氏が編集委員をやっているだけあって、週間金正日はそうそうたる売国主義の方々がメンバーが編集員となっており、その確かな売国社説は、まさに国賊としての名に恥じないものであり、國賊新聞では、そのような売国活動を賞賛する意味で、紙面1面を使用して、素晴らしい売国主義をお持ちの編集委員の方々を紹介することにした。
 なにぶん、一般の人には、売国主義の方々の文章は真意が伝わりにくいため、彼ら売国奴の方々の真意が誰にでも理解しやすいように、国賊新聞編集部の方で、改行を行った。
國賊新聞
拾伍号


<編集委員紹介>

売国奴

落合恵子

「
あなた」を生きることができるのは、「あ
なた」です。 「わたし」は「あなた」を生き
ることはできません。「あなた」
も「わたし」を
生きることはできません。「あなた」が誰
であろうと、 「わたし」がどの社会に暮らして
いようと、それは決して明け渡すことのできな
い事実であり、 尊厳そのものです。だからこそ、平和
です、人権です、なによりも「個」であることで
す。そのことを素手でにぎりしめたいのです、いま、この時代に。


売国奴

佐高信

 憲法はそもそも権力への押
しつけなのである。権力側が押しつけと感じ
ないような憲法ではもともと意味が
ない。憲法を無意味にした
い側はアメリカからの押しつけとすり
かえているが、民主主
義はアメ
リカの発明したものではないし、平和主義もアメリカの
独占物
ではない。こうしたことを骨身にしみて悟らせるために『週刊金曜日』は
ある。彼らに徹底的に嫌われ
る雑誌をめざして私たちはそのペンにいっそうの磨きをかけたい。


売国奴

椎名誠

自分自身がそうなのだが、憲法と
いうとなにかとても面倒
で難しく、日々の生活からは遠いところに存在しているようなものと思いがちだが、よ
く考えれば私たちの日々の生活の基盤をなすものである。今それがひどく不安定で危険な状態
に歪められつつある――という重大な事態に直面している。すべての人が今、真剣にそのこと
を考えなければならないときにきているのだ。この穏やかならぬ時代によ
うやくぼくもそのことに気がつき、なにかしなければいけないというたぎりの中にい
る。


売国奴

筑紫哲也

どう
して私たち日本人はこんなに既成事実と権力に弱いのだろう――という嘆き
があら
ためて拡がっている。この二つの組み合わせが如実に現れて
いるのがイラク出兵と憲法の扱われようだ。
が、この弱さが構造的なものだとしたら、他のど
んな問題についても同じことがこれからも起き続けるのだろう。だから問題の核心
にあるのは「文化」だと私は思う。人間の精神的生活にかかわるものの総称と
しての――。そこに目
を向ける雑誌でありたい。


売国奴

本多勝一

 (L字)
 猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏、そして日
本人に憲法…… 。もう私の言いたいことはご理解いただけると思う。第9条を
核とする現行憲法、世界の最先端たるこの根本法が、いまブッシュのペット・小泉首相によって決定
的に破壊され、日本軍が遠い海外の戦場へ「米軍のカイライ兵」として派遣された。こん
な首相に明確な拒否
反応を示さぬ主流マスコミが、今の
日本人を創り出したとも言えよう。この情況に怒れる人々
よ、『週刊金曜日』に集まろう! 
参考ページ : http://www.kinyobi.co.jp/MiscPages/syokai



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