朝日新聞による珊瑚傷つけ捏造事件


 日本売国党最大の支援団体である朝日新聞社が、2001年にNHKで放映された自虐カルト団体“VAWW-NET Japan”が主催した“女性国際戦犯法廷”という被告を故昭和天皇と戦没者という、常人には理解の範囲を超えた“裁判ごっこ”をいいトシこいた婆さんである国賊・松井やより氏(売国主義というより、売国カルト教信者)が主催した番組に対し、自民党の安倍、中川両氏が手を加えるように圧力をかけたというものである。
 どんなものかは、これを読めば大体わかるが、売国史上に残る快挙であり、もはや馬鹿というより、奇痴害と言った方が的確だが、主催者である松井やより女史は天罰が下って、現在は地獄の住人となっている。
 この件に関しては、いずれゆっくり考察したいと考えるが、今回は、この件に関して「朝日新聞による珊瑚傷つけ捏造事件」を取り上げたい。
 既に知られているように、朝日新聞カメラマンが自分で珊瑚にKYという傷をつけておいて、“百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の……。にしても、一体「K・Y」ってだれだ。”という朝日ならではの記事だが、なぜ、ここでこの事件を取り上げたかというと、実はこれら一連の記事の中に、今回のNHK番組改編圧力事件への布石を宣言している部分があるのを國賊新聞は突き止めたのだ。
 朝日新聞の売国主義に対する信念は立派だと言うことの証左である。
國賊新聞
拾七号


珊瑚傷つけ捏造

No.1 写'89 地球は何色? 「サンゴ汚したK・Yってだれだ」
No.2 おわび  本社取材に行き過ぎ 西表島沖のサンゴ撮影
No.3 サンゴ撮影 行き過ぎ取材について
No.4 本社に抗議電話相次ぐ
No.5 ねつ造だったサンゴ取材 弁明の余地ない行為
No.6 天晴塵語
No.7 ねつ造写真はなおも手元に


                       1989年(平成元年)4月20日 土曜日 朝日新聞夕刊1面 
 写'89 地球は何色? 「サンゴ汚したK・Yってだれだ」 

これは一体な 
んのつもりだろう。沖縄・八重山群島西表島の西端、崎山湾へ、直径8メートルという巨大 
なアザミサンゴを撮影に行った私たちの同僚は
この「K・Y」のイニシャルを見つけた
とき、しばし言葉を失った。巨大サンゴの発見は、七年前。水深一五メートルのなだらかな斜面に、おわん
を伏せたような形。高さ四メートル、周囲は二十メートルもあって、世界最大 
とギネスブッ 
クも認め、環境庁はその翌年、周辺を、人の手を加えてはならな 
い海洋初の「自然環境保全地域」と「海中特別地区」に指定した。たちまち有名に 
なったことが、巨大サンゴを無残な姿にした。島を訪れるダイバーは年間三千人にも膨れ 
あがって、よく見ると 
サンゴは、空気ボンベがぶつかった跡やらで、もはや満身傷だらけ。それもたやすく消えない傷なのだ。 
日本人は、落書きにかけては今や世界に冠たる民族かもしれない。だけどこれ 
は、将来の人たちが見たら、八〇年代日本人の 
記念碑になるに 
違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じな 
い、精神の貧しさの、すさん
だ心の……。にしても、一体「K・Y」ってだれだ。
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           1989年(平成元年)5月16日 火曜日 朝日新聞朝刊1面 
 おわび  本社取材に行き過ぎ 西表島沖のサンゴ撮影

 四月二十日付の朝日新聞夕刊一面に掲載した写’89「地球は何色? 
サンゴ汚したK・Yってだれだ」に関し、地元の沖縄県竹富町ダイビ 
ング組合員から 「サン 
ゴに書かれた 
落書きは、取材者によるものではないか」との指摘 
がありました。本社で調査をした結果、取材に行 
き過ぎがあったこと
がわかりました。西 
表島崎 
山湾沖にあるアザミサンゴ 
の周辺一帯に、いくつかの落書きがありました。この取材に当たったカメラマン二人のうち 
一人が、そのうちの「KY」という落書きについて、撮影効果を上げるため、うっすらと残っていた 
部分を水中ストロボの柄でこすり、白い石灰質をさらに露出させたも
のです。同海域は巨大
なアザミサンゴが見つかったため、海中特別地区に指定されております。こ
の取材は本来、自然破壊の現状を訴え、報道することが目的でした
が、この行為は、明らかにこれに 
反する 行き過ぎであり、朝
日新聞社として深くおわび致します。朝日
新
聞社は十五日付で、取材カメラマンと責任者である東京本 
社の編集局長、写真部長に対し、処罰の措置をとりました。
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          1989年(平成元年)5月16日 火曜日 朝日新聞朝刊3面
 サンゴ撮影 行き過ぎ取材について
              朝日新聞東京本社編集局長  伊藤 邦男 

 四月二十日付の本
紙夕刊一 
面「地球は何色? サンゴ汚したK・Yってだれだ」の写真 
について本日、一面に「おわび」を掲載いたしました。読者、関係者 
はじめ、みなさまに大変申し訳なく、心からおわびするとともに、この事件につ 
いて、本社の考えを述べさせていただき、ご理解を得たいと思います。今回の報道には、大きく分けて二 
つの点で誤りがありました。まず、報道する「事実」に人為的に手を加えた、ということです。いうまで 
もないことですが、私たち報道人の使命は、事実を 
ありのままに読者にお伝えす 
ることです。取材対象に食い込み、新しいニュースを早く正確に伝える 
ことに努力してきました。どんな目的があろう 
と、新聞人として、事実に手を加える
などは許されることではありません。一市民としても、守るべき環境、天然記念物、文化財に傷をつけると
いったことが許されない
ことはいうまでもありません。自然を大切にしよう、という運動はますます広く、大きくして 
いかねばなりません。
これは新聞記者やカメラマンの問題としてでなく、 人間
としての務めだと思っています。まして「自然
を守ろう」という企画
記事の中でのこのような行為は、弁解の余地のないものです。今回のような間 
違いをなくすため、取材にあたっての基本的姿勢、環境や文化財の保護につ
いて、全編集局内で再教育することをお約束いたします。この事件がテレビで 
報道されて以来、「朝日新聞には環境問題を報 
道する資格がない」といった、多数の厳しいご意見もいただきま 
した。おしかりは当然であり、深刻に 受け止め 
ております。私たちはこれまで紙面などを通じ、緑や文化財を守るためにさまざ 
まなキャンペーンを行ってきましたが、今後もその姿勢は保ち続け、いっそう 力を尽く 
すことをお誓いします。
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                  1989年(平成元年)5月16日 火曜日 朝日新聞朝刊3面
 本社に抗議電話相次ぐ

朝日新聞社には十五 
日、抗議の電話が多数寄せられた。全国四本社にかかった電話の本数は、同日午後十時まで
に合計三百本を超えた。電話の主な内容は、「長年 
信頼していたのに裏切
られた思い」との怒りや、「自然保護に力を入れた報道姿勢に共感して 
いただけに本当に残念」との苦言がほとんど。沖縄の那覇支局には、北海道、東京、四国
など全国から電話があった。新石垣空港建設反対な
ど自然保護運動を進めている人たちからは「本当とは信じられ
ない」との不信、空港建設推進の立場の人たちからは「紙面でずいぶん厳し
いことを書いていたのに、どういうことか」との非難の声もあった。また、「社内で
しっかり反省し、厳正に処分して
二度とこ
のようなことが起きないようにしてほしい」などの注文も相
次いだ。
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           1989年(平成元年)5月20日 土曜日  朝日新聞朝刊3面
 ねつ造だったサンゴ取材 弁明の余地ない行為 
    現地での行動―本社の調査結果:傷がなかったサンゴにストロボの柄で刻んだ

朝日新聞社は、四月二十 
日付の夕刊一面に掲載した写’89「地球は何色?サンゴ汚したK・Yってだれだ」 
の写真について、十九日までに、取材にあたった元東京本社写真部員・本田嘉郎(四一) 
から撮影時の様子などについて詳し 
く事情を聴いた。その結果、落書きはもともとあったかどうか、疑わしく、本田が指で 
こすり、さらにストロボの柄で傷つけたと判断せざるを得ない 
との結論に達した。これまでの調査に対して本田 
は、四月十一日、「サンゴにつけられた落書き」を取材するため、西部本社写 
真部員・村野昇(四一)とともに、沖縄・ 
西表島のサンゴ礁の海に潜水。世界最大のアザミサンゴ 
の表面に「KY」と読める線を見つけて撮影した。しかし、はっきりと写っているかどうか 
自身がなく、手袋をはめた手でこすり、さらにストロボの柄をはずしてサンゴを傷つけた――と説明して 
いた。しかし、傷をつける以前に落書きがあったとする確たる証拠は現在ま 
でのところなく、本田も十九日までに「Kはあったが、Yについては自信がない」と、前言を翻 
した。また「K」についても、他のサンゴの落書きと違い、ポリプは柔ら
かく生きている感触で、えぐり取られたような感じでは 
なかった、と述べて 
いる。
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 天晴塵語

まったく弁解の余地のない事件が起きた。本社カメラマンが 
サンゴを傷つけ「落書き」を撮影した。何とも言えぬ気持ちだ。申し訳なさ 
に、腹立たしさ、重苦しさがまじり合っている。とんでもないことをしたものだ。 
KYと書かれた 落書きを写し「サンゴを汚したK・ 
Yってだれだ」という記事をつけた。自然を守ろう、汚すまい、と訴える記事である。ところ 
がその写真の撮影者自身がサンゴに傷をつけていた。沖縄の西表島崎山湾沖は巨大な 
アザミサンゴがあり海中特別地区に指定 
されている。読者から怒りの電話がたくさんかかった。もっともなことである。「長年、朝 
日新聞を読んでいるが裏切られた思いだ」と、多数の人からきつくしか 
られた。平生、他人のことは厳しく追及 
し、書く新聞だ。「身内に甘いのではないか」とも指摘 
された。「記者たち 
の高慢な気持ちが事件に 
表れている」との声が耳に痛い。「自然保護に力を入 
れた報道姿勢に共感していた 
だけに残念」という苦言も多か
った。たしかに本紙も、ま
たこの欄も、自然に親 しみ、自然を愛する人々のさまざまな活動を紹介し、 
ともすれば失われゆく自然を守る努力がたいせつ 
だ、と訴えてきた。常軌を逸した行動は、こ 
れま 
での報道を帳消しにしかねない。美しいサンゴに無残な傷が残る。どれほどの年月をへて育って来た 
ものか。なかなか消えるものではあるまい。大自然への乱暴な行為を、本当に申し訳なく 
思 
う。同時に、本紙と読者との間の信頼関係に大きな傷がついたこと 
が、まことに残念だ。これも、なかなか消えないだろう。かつて「伊藤律との会見記」のような 
虚報を、紙面にのせたことがあった。そんな時に生ずる信頼感の傷を消すためには、 
報道の正確さを期して、長い間、地味で謙虚な努力 
を続ける以外にない。今回もしかり。厳しい自省に立ち、地道な努力を愚直に、毎日、 
積み重ねるほかはない、と考える。

                                     (L字の天晴塵語)
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           1989年(平成元年)5月24日水曜日 朝日新聞朝刊5面「声」
 ねつ造写真はなおも手元に
               所沢市 上○さ○え(主婦 33歳)

「
朝日よ、お前もか」の気分である。政治腐敗で病める
日本、マスコミまでと
なると、いったい私たちは何を信じたらいいのだろうか。それとも、現代において、真実などは
どこをさがしてもないのだろうか。朝日と私のつきあいは、三、四 
歳だった幼児期からである。新聞記事など到 
底理解できるわけもない私に、新聞好きだった祖父は、朝日を一面から丁寧に読ん 
で聞かせてくれた。縁側で籐(とう)イスに腰かけ新聞を読む祖父、 
横にチョコンと座り見上げる私。そんな絵 
柄が、おぼろげながら、私の頭の隅に今も残っている。たび重
なる他紙の勧誘にも「ウチは
朝日に決めているんです」と言い続けて来た。それなのに……である。月々三
千百九十円を支払い、朝日の情報を信頼していた私にとって、これほどインパクト 
の強い事件はなかった。朝日は大新聞という名の上に胡座( 
あぐら)をかいてはいなかっただろうか?おごりはなかっただろうか?この 
事件が発覚した直後の、朝日の対応にも疑問を持たざるをえない。日常、ニュースはさまざまな 
分野から入ってくるが、スクラップを日課とし、特に朝日には大きな信頼をよせていた私 
である。深い憤りと共に、失恋した時のような、せつない気分にさえなっている。「K・Y」の記事は 
あざやかな色彩のまま、今も私のスクラップブックに残ってい 
る。
珊瑚傷つけ捏造トップ


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