日の丸嫌いの政党 國賊新聞では、画期的な売国活動という華やかなニュースを届けるだけでなく、地道に売国活動を続けている売国主義者を賞賛・紹介すると共に、その捻じ曲がった歪んだ思想を奨励していく所存である。昨今、民主党が党大会で国旗掲揚をしないということについて、数々のブログ等で取り上げられているが、今回はこのことについて評価を試みたい。そもそも左翼勢力である社民党や共産党は最初から日の丸嫌いで嫌いなら眼中に無ければ良いのに、眼中に日の丸が有りすぎて黒目の部分が真っ赤になっている程である。 であるのに、何故、民主党が党大会で国旗掲揚をしないということや在日参政権を推奨していることが話題になるのか…それは取りも直さず、民主党が社民党や共産党と違って政権を取れる可能性を残した人数を有しているからである。 自民党の中にもかっては国賊中の国賊と賞賛された野中広務氏や未だに禍根を残す従軍慰安婦問題を公的に認めてしまった河野洋平氏、最近メキメキと頭角を現し、2回目の売国党員選挙で大きな支持を集めている加藤紘一氏のような立派な売国奴も存在する。 にも関わらず、民主党の「日の丸嫌い」だけが何故話題になるのか國賊新聞として検証してみた。 |
民主党は金権政治の権化と賞賛されていた小沢一郎代表が自民党時代に靖国神社参拝を「A級であろうがB級であろうがC級であろうがそういう問題ではないだろうと思っております。たまたま敗戦ということによって戦勝国によって戦犯という形でなされた人もいる。あるいは責任の度合いによってABいろいろなランクをつけられたんでありましょうけれども、その責任論と私どもの素直な気持ちというのはこれは別個に分けて考えていいんではないだろうかというふうに思っております。」と、肯定していたくせに民主党に入ってからは、首相の靖国参拝について、「靖国問題も、首相が侵略戦争を認めたのだから、それを主導した人がまつられているところに、首相という形で参拝するのは論理的に矛盾している。これは韓国や中国が言うからとか言う問題ではなく、日本としておかしな話だ」と180度方針転換したようなコメントをしている。
売国マスコミは当然のようにこの二枚舌には知らぬ振りを決め込んでいたが、残念ながら金権政治の権化だったことが厄して、小沢氏は代表を退くことになったが、次の代表になったのは、定住外国人に対し、「参政権ぐらい」友愛で差し上げようという鳩山氏である。 社会党は違憲としていた自衛隊の存在を「合憲」に転換したことで、政権を取ると非現実的な政策が採りにくいことを暴露した上で、その馬鹿丸出しぶりをさらけ出して崩壊したが、一部の党員はまるでテロリストの如く、民主党に紛れ込んで工作活動を続けている。 これら旧社会党員の方々の売国思想は多岐に渡り、一々紹介する紙面の余裕は無いが、マスコミが極力、「批判しない」、「報道しない」という姿勢をとっているため、目立たないところでジワジワ浸透しており、売国主義者としては心強い思いをするものである。 中には岡崎トミ子氏のように自国大使館に対し、シュプレヒコールをするような奇痴害までいるのはまことに頼もしい限りである。 保守寄せパンダと称される西村慎吾氏や小沢氏の前の代表だった前原氏がどのような主張をしてもこれら圧倒的多数の売国主義者がいれば、自ずと党の意志が向かうところは明白である。 鳩山、菅、岡田、小沢氏といった、政権交代を「手段」ではなく、単なる「目的」にしている方々が代表を務める以上、党の意志として、「国旗掲揚をしない」のは当然であり、國賊新聞としては一定の評価はするものの、大きく評価をすることはできない。 政権交代が視野に入ってきた今こそ、日本売国党のように日の丸に×を付けた旗を掲揚して、国民の前で売国主義を明確にすべきである。 |
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