売国史に残る金字塔

 國賊新聞で3号連続で同じ人、それが日本国の指導者である鳩山首相であることは、売国主義を唱える人々にとっては、この上ない幸せである。また、政権交代が手段ではなく、目的だった民主党が政権を取ったことで、沖縄の持つ地政学的な意味すら理解していない北澤ばかが防衛大臣をやるという国家存亡の危機となっても不思議ではない状況になっていることは、「国を売るなら今しかない!」との期待をいやが上にも高めるものである。
 この北澤防衛大臣の答弁でその無知さと馬鹿さに拍手喝采した売国党員も多かったであろうが、民主党の中枢部全体の国家安全保障問題に対する理解度の低さをさらに顕著にしたのは、鳩山首相の「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかったが、学べば学ぶほど、(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」という発言が出た時には、思わずスタンディングオベーションをしたことであろう。
 党内に人民解放軍の便衣兵とも呼べる旧社会党員を大量に抱えた民主党が政権を取っていられるのは、売国主義者にとってまたとのないチャンスである。今こそ國賊新聞では、できるだけ多くの国益を失うようアジテージを続ける所存である。
國賊新聞
参拾弐号

 そもそも、一国の首相が外国で「ルーピー」などと言われていること自体、売国奴にとっては喜ばしいことであるが、前文で書いたように他の閣僚もなかなかの「ルーピー」である。
 土井たか子氏のような極めつけの売国奴が政界を引退した今、売国奴の希望の星とも言われる“勉強ができる(らしい)馬鹿”の社民党党首・福島瑞穂氏が惜しくも連立政権を離脱することになった。
 口では奇麗事を言いながら腹の中は真っ黒の社民党は、前身である社会党が非現実的な自衛隊違憲論を唱えていたくせに、自分たちが政権を担当した途端に、掌を返したように合憲としたことで、馬脚を現してしまった失敗に懲りた過去があるので、そういうポーズを取らざるを得なかったのであろうが、相変わらず、「県外!国外!」と連呼しているだけで、具体的にどうするかを考えもせず、批判と反対以外の具体的対策となる行動を一切していないところは流石と言うべきである。
 ちなみに、米軍に頼ることをポチとか言う右系の方々も頼らないなら自国の「軍隊」で自衛を→憲法9条改訂を→意外に根強い戦争へのトラウマからくる世論の解決−ということに対する対策を考えていないのでは、具体的政策が取れないくせに反対しているだけの福島党首と同じレベルであると言えよう。

 社民党の不人気さは北朝鮮の拉致問題が明るみになって以来のことで、国民からの支持率の低さは、最早、いくら偏向・捏造が得意なマスコミも覆い隠すことができないほどなので、一部マスコミから、「支持率も低く、議席も少ない社民党の主張で安全保障問題が決められても良いのか?」という、売国主義者にとって不都合な報道をされている。
 そういう事情もあり、社民党が連立から離脱することに対しては違和感がない国民も多いであろうが、その少数派の社民党が連立から離脱するのは、折角、売国政策を推し進めようとする民主党にとっては大きな痛手である。
 それはとりもなおさず、民主党内部には旧社会党の売国主義者の方々が、まるで人民解放軍の便衣兵のように潜んでいるからである。
 北海道選出の民主党議員である小林ちとせ氏が日本売国党の強力支援団体である北教組から違法な資金援助を受けたりしているのは、その氷山の一角であるが、残念なことに次の参院選はどうやら民主党には逆風が吹きそうな状況である。
 そんな中、鳩山氏の首相としての役割は大きい。これまでの、「日本列島は日本人だけのものではない」から「命をかけて外国人参政権を推進したい」を一歩進めて、「(尖閣諸島の)帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す、と私は理解をしている」と発言したのである。
 日本国首相として、「尖閣諸島が我が国固有の領土だ」という主張をせず、「日中当事者同士で議論」すべき問題だと言っているのである。
 言うまでもなく、日本は憲法9条で、「国家間の紛争を武力によって解決しない」と言っているわけだから、領土問題が存在するとした場合には、軍事オプションが相手には有って、自国には無い状態で「お話し合い」をしなければならないことになる。
 まさに「東シナ海を友愛(という名のシナ)の海にしたい」という宣言である。これを売国・国賊と言わずして何と言うべきであろう。
 一国の首相がこのような発言をしたということは、売国史に残る金字塔である。

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