南京大虐殺

 南京大虐殺のバカバカしさは、もはや説明するのもアホらしい事件です。
 「南京大虐殺はウソだ!」「南京大虐殺はウソだ!」は、同じ表題のサイトですが、ここで色々書くより、これらのサイトを参考にした方が詳しくて良さそうです。
 捏造証拠写真についても細かに考証されているので、ここで詳しいことは書きませんが、旧日本軍が虐殺して首を切ったとされる写真が実は、馬賊(馬に乗った集団的な盗賊)が現地の警察などによって斬首され、見せしめのためさらし首にされている写真なのは、その典型的例でしょう。
 写真の上の方に、「馬賊の首」だという記述が見えるものまであるのに、旧日本軍が虐殺して首を切ったことになっているのです。
 好き嫌いは別として、間違いなく偉大な政治家だった大久保利通が、陰険なイメージになっている理由の1つは、政敵だった江藤新平が佐賀の乱を起こした時に、打ち首獄門にしたことです。この例外を除けば、(中国と違って)日本では斬首、さらし首は江戸時代に廃止されています。
 しかし、売国党員たるもの「日本ではそうでも中国人の首は切ったに違いない!」と感情的に叫ばねばなりません。
 ありとあらゆるメディアに掲載する際には、写真上部の「馬賊の首」の記述が見える部分はカットしておくべきです。

 文化大革命で自国民を虐殺した中国共産党が、「日本軍が(広島に投下された原爆の2倍以上の破壊力を持って)30万人以上を虐殺した」などと言うのは噴飯ものでしかないですが、もっと噴飯ものなのは、かの有名な「百人斬り競争」でしょう。
 これについても、上記で紹介したページで綿密に考察されているので詳しくは書きませんが、売国奴になりたかったら、三流のチャンバラ映画でも白々しくてできないような日本刀による「百人斬り」を恥ずかしげもなく、本当のこととして報道しなければなりません。
 もともとこの記事は、東京日日新聞(現・毎日新聞)の安物の講談的虚報です。郷土部隊の動向や勇士のエピソードなどを勇ましく書き立てることで、読者を獲得しつつあった新聞は、脇坂部隊が光華門の一角に滞陣した1日前には、「光華門の一角占拠」などという号外を出しています。
 南京特派員の中には、「百人斬り競争」を書いた(生きていれば売国党員の資格が十二分の)浅海一男という記者の名もあると言います。
 「百人斬り」のホラ話は、新聞拡売と記者本人の自己顕示のための記事でしかなかったのですが、この記事によって、向井氏、野田氏、田中氏は南京大虐殺の実行犯として死刑の判決を受け、雨花台刑場で銃殺刑となりました。
 30万人もの数の人間を殺したという「南京大虐殺」の実行犯とされたのは結局、この3人だけであるのは、まことに不思議ですが、逆に考えればこの捏造記事以外に何の証拠もなかったということでしょうか?
 もっとも、裁判とは名ばかりのいい加減な根拠で死刑になった日本人がかなり居るのかもしれないのも事実ですが。
 しかし、かえすがえすも惜しいのは、この捏造記事を書いた売国奴の草分け的存在である浅海一男という記者が既に地獄に落ちてしまっていることです。
 彼は、同胞3人を「創作記事ではない」という記者として保身に徹した態度で見殺しにしただけでなく、日本を狂気的に野蛮な国であるということを世界中に宣伝するというあまりにも立派な売国奴ぶりです。
 さらに、戦後、「日本帝国主義の中国侵略」を厳しく非難する記事を書き、中国共産党を最大限に礼賛、「新中国は全世界の被圧迫民族の解放を目指している」などと書き立て、中国から「反動新聞社の中で、民主化につとめる英雄的記者」と呼ばれ、毎日新聞の花形記者となり、後には文化大革命も大絶賛、「日中の懸け橋」などと言われて終身名誉社員待遇まで受けているという徹底した売国奴ぶりはあまりにも立派です。

 惜しくも地獄に召されてしまった浅海一男氏ですが、売国党にとっては願ってもない売国主義者が現れました。
 それは、日本売国等の最大の支援団体の1つである朝日新聞の本多勝一記者です。
 その内容が正しいのかどうかの裏取りは一切しないまま、胸に毛沢東バッジを付け、「今の私たちがあるのも、全く毛主席と党のおかげ」とか、「毛主席の恩は天と地よりも大きく」などと発言している文革中共の政府当局者や、その恐怖政治の影響下にある「証人」の言うことをそのまま記事にし、「百人斬り」の向井・野田少尉の虚像は「殺人ゲーム」の殺人鬼として一層凶悪な姿で復活させたのです。
 故人の尊厳、遺族の無念をまるでないがしろにしたようなこの行動こそ売国党員の鏡とも言うべきでしょう。
 名誉毀損で遺族に告訴されるというリスクを犯してまで、自虐史観を広める彼の態度は、向井・野田少尉や記事を書いた浅海一男氏が、既に地獄の住人になっているために、立証が困難なことを逆手にとった、まことに頭脳的な売国奴です。
 結局、日本売国党の友党である社会党の尽力もあり、実証的な史料館ではない「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」が立てられ、日本は残虐な国家であったことを世界に晒されることになりました。
 向井・野田少尉は、日本人なら自分の立場をわかってくれる、無念さをわかってくれる、いつか汚名を雪いでくれるだろうと信じて母国のため自分を納得させ、死に臨んだだはずですが、そんなことに頓着しているようでは立派な売国党員にはなれません。死者に鞭打つがごとき、捏造記事を次々に創作しては、故人の尊厳を踏みにじらなければなりません。
 売国党の先駆者は、こうして半世紀以上も経た現在も犯罪者として、「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」で向井・野田少尉が等身大の写真まで飾らるよう画策しているという死者にむち打つ支那独特の習慣を真似し、遺族に対しても酷い仕打ちを行っています。
 さらに、土井たか子女史には及ばないものの、現在、堂々・売国奴ランキング「BEST3」の座に居る菅直人氏などは、実証的な史料館ではない虐殺館の追悼イベントに参加し、生存者の李秀英さんと倪翠萍さんと会見・謝罪し、献花までしています。
 この自分だけイイ子になって、国家のために戦った人を貶める態度は、生粋の売国主義者でないとできない行為です。
 (成れないでしょうが)総理にまでなろうという立場の人間ですら、このような行為をしていることを考えれば、日本では、売国奴は永遠である思いをより一層強くすることができます。
 ちなみに、このイベントには、日本売国党支援団体であるピースボートも参加していることも書いておくべきでしょう。

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