天皇制

 日本売国党最大の支援団体は言うまでもなく朝日新聞ですが、小朝日=A売日新聞≠ワたは在日新聞≠ニも呼ばれる毎日新聞も売国主義を絶やさぬよう努力しており、國賊新聞7号で紹介したように、売国のための捏造記事などを書いて頑張っています。
 しかし、北朝鮮の核実験を「北朝鮮核実験に成功」などという見出しをつけて報道するなど、こまめに売国記事を書き続ける朝日に比べると、毎日はゴミ記者がヨルダンの空港職員を爆殺して以来、目立ったところがありませんでした。
 このままでは、朝日に大きく遅れを取るかと焦ったのか、在日の記者を使って佐賀県知事に対し、天皇陛下がセレモニーに参加するのが無駄遣いではないかと食ってかからせました。
 記者は日本国籍を有していないので、日本売国党への入党資格は勿論ありませんが、立派な売国党支援者の1人です。
 この件で2ちゃんねるをはじめとするネット世論が沸騰しているという事実もありますので、日本売国党としても政策理念を明らかにしておきたいと思います。

 ネット上では、天皇制を肯定する意見の方が圧倒的に多いのですが、属国だった歴史しか持たない国民からすると、劣等感と僻み根性故に、皇帝という最高権威は中国には許せても日本には許せないという卑屈な感情があるようです。
 売国主義者はこの勘違い国の主張を受け入れて、「日本が右傾化している」とか「ネットウヨクが…」、「天皇崇拝は北朝鮮の金正日崇拝と同じだ」などと、自分の方が余程カルト的なのもわからないという馬鹿丸出しの発言をしなければなりません。
 まともな日本人なら反吐が出そうな馬鹿である辛淑玉辛淑玉シンスゴ(シンスゴ)氏などは、「憲法施行56年護憲、改憲派の集会」という思考停止集団の集会で「私は改憲論者。第1章の天皇制はなくすべきだ。あれがある限り日本は自立できない。9条は時代を最も反映した条文だ。武力を放棄して口で、つまり外交で国を守れということだ。腐った男のなれの果てが家庭内暴力。腐った国家のなれの果てが軍事力行使。日本人にはこの憲法はもったいなすぎるかも」などと発言していますが、流石に反日が職業なだけあって、売国党員としては、目眩がするほどの奇痴害発言と讃えるべきでしょう。

 様々な意見がある中で、2ちゃんねるで「普段は全然気にしてないのにこうして余所者から愚弄されると自分の親や親族が愚弄された気になって激しい怒りを覚える」というのがありましたが、これこそが普通の日本人の普通の感覚でしょう。
 北朝鮮の金正日崇拝と同レベルだなどと言っている馬鹿中の馬鹿こそ売国党が必要としている人材なのです。
 北朝鮮のような独裁国家と売国主義者でも自由に好きなことが言える日本のような民主主義国家との根本的な違い自体を理解するだけの知能を持ち合わせていない人間がいることこそ、日本売国党存続の鍵なのです。

 前述の辛淑玉氏が言うように、民主国家である日本の憲法に「天皇は日本の象徴」だと定められています。
 つまり現時点で、国民の総意としてこれが認められているのです。
 しかし、日本では北朝鮮のように尊敬しろなどという強制はしていません。普段は皇室の存在などは忘れているのが普通ですが、皇太子殿下が娘の幼稚園の運動会を観に行き、ごく普通の父親のようにビデオカメラを手にし、笑顔を見せているのをテレビなどで見て、「皇太子でも一般の国民でも子供を持つ身は同じだな」と微笑ましく思い、かつ、日本が平和なんだなと再確認するというのがごく普通のまともな人間の感情でしょう。
 民主主義でいう総意とは100%の国民が賛成しているという意味ではありません。北朝鮮の金正日崇拝と同等に考えている人はこの違いすらわかっていないのです。
 人間は社会を形成して生活しており、その大きな単位が国家ですが、それより大きい単位として地球市民を名乗る人がマイノリティであることがお笑いだということは、売国主義者はお笑いを振りまいているということであり、ここでもその貴重さがわかります。
 日本の象徴を卑しめようとする人々の多くは、君が代、日の丸も否定しようとしていますが、そういう馬鹿こそ日本売国党に必要なのです。

 人が形成する社会の中で小さなグループの例として草野球チームがあったとします。
 そのチームでみんなでユニフォームを決めた時、そのデザインではなく別のものが良かった人が、一端決めたユニフォームをいつまでも貶し続けたらチームメイトはどう思うでしょう?
 そうです、売国奴はまさにこのような“嫌われ者”にならなければならないのです。

バイブバイブ
 ユニフォームというものは物質的には単なる布でしかありません。この点では日の丸と一緒ですが、一度そういう性質を与えたら物質的に布であるものが心情的にはただの布では無くなるのです。
 売国党員選挙でも常に上位に顔を出している辻元清美氏がサインをしただけで バイブバイブの値段が少しでもあがったということもあるので、売国主義者もこの心情的な価値というのを受け入れているという事実もありますが、どうせならサインより歯形でもつけた方が辻元氏らしかったのかもしれません。

 他チームがエール交換の代わりに自分のチームのユニフォームと同じデザインのものを持ってきて、唾を吐きかけたり、足蹴にしたり、焼いたりしたらどう思うでしょうか?
 自分としては別のデザインのものの方が良かったとしても、チームのみんなの意見で決めたユニフォームが冒涜されれば不愉快になるのが当然です。だから、「普段は全然気にしてないのにこうして余所者から愚弄されると自分の親や親族が愚弄された気になって激しい怒りを覚える」わけです。
 日本では、日の丸よりも北朝鮮の旗の方がデザイン的に好きだとか、君が代のメロディはダサイから、オウムの「しょーこーしょーこ〜」なんて歌の方が好きだと思うのは個人の勝手という自由があります。
 しかし、自分の意志とは違ったとしても「みんなで決めたこと」なので、どうしてもそれが嫌ならチームを出て、地上の楽園とやらに行くべきでしょうが、そういう場合も売国奴らしく都合良く日本に居座りながら日本を卑しめ続けなければなりません。
 韓国人は日の丸の赤を女性の生理の血に例えて言うそうですが、そういう発想だと太極旗は血の付いた部分の半分に青カビが生えて、その周りに陰毛を少しばかり散りばめた方が上と思っているのかもしれません。

 特定亜細亜が天皇に何かとイチャモンつけたがるのは手に入りようがない権威に対する僻みに他ならないのです。
 逆に言えば本音では権威があることを認めているわけで、反日発言を繰り返していた韓国の全斗煥元大統領が実際に昭和天皇に会った時には緊張のあまりガクブル状態だったのがそれを裏付けています。時代が時代なのでビデオなどもネット上に出回っていませんが、現在ならとっくにupされることでしょう。
 明治以来、政治家は天皇自体に採決の判断を委ねることは自粛していたわけで、そういう意味では、「君臨すれども統治はせず」の原則は守られていました。戦前は軍部に対する統帥権などというものがありましたが、現在では「天皇は象徴」なわけです。
 因みに、天皇の権威は最高級で米国大統領でも上座を譲るわけで、この「権威」というのは「権力」と異なり、望んで手に入るものではありません。政治的意味合いを抜きに外交接遇できる貴重な存在をやたら卑しめようとするのが特定亜細亜の方の特徴なので、売国主義者はこのような発想を応援する必要があり、売日新聞の在日記者のように天皇を無用の長物のように言い続ける必要があります。
 普通の日本人が嫌悪感を催すように、日の丸、君が代、天皇を卑しめるのが売国奴の役目なのです。
 ユダヤ人の大思想家でフランス革命に大きな思想的影響を与えたジャン・ジャック・ルソーは、『社会契約論』で「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ。自分は君民供治を理想とするが、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう。したがって自分は止むを得ず民主主義を選ぶのである」と。
 売国主義者は特定亜細亜に同調して天皇や日の丸、君が代を卑しめなければなりません。


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