その日、清美はカンボジア・トティエ山の土砂の採掘場に居た。 | |
「アキラ…」その夜、清美は自らの指を使って自分を慰めていた。 最初は、内縁の夫である連合赤軍関係者の明のことを思って、下半身の亀裂に指を這わせていたが、次第にその手が昼間見た自衛隊員の手になり、指になって来た。 内縁の夫・明の愛撫は丁寧だった。出版関係の仕事を営む明は赤軍関係者らしく、社会の前面に出ずに清美を表舞台に立たせ、自由自在に操るためにはまず、清美を性の奴隷にしようと、清美にクリニングスする時などは、陰核への愛撫は言うに及ばず、膣口に舌先を差し入れ、肛門を舐めまわし、さらに肛門にまで舌先を差し入れ、延々と1時間も愛撫することも珍しくなかった。 清美は明によって自虐的快感を覚えるようになった。つまり、清美の自虐史観は、このマゾヒズムに端を発していると言ってよかった。 清美は亀裂から溢れ出る蜜をたっぷりつけた指先で、陰核をなぞった。 陰核から尾てい骨、さらに背骨を通って、延髄に電流が走るような快感を覚えた清美は、昼間見た隊員が汗まみれで自分を犯す姿を想像した。 | / ⌒ ヽ、 ( l ヘ / ヽ ヽ ノ/ ̄~ゝ / ヽ\∧ |/ ̄~| / ヽ | | | / l ヽ ∧ | ノ Y 、 ヘ | | | / / ノ ヽ l ( | / / ー_ | ヽ ) V レ / /〜−_ ヽ、./ V ヽ / ー-、 / ヽ / / ヽ/ ヽ / / / ヘ / / / ヽ\ / / /| ヽ \ / / / | | \/ / / | | \ イ ィ/ / | t |\||ノ / ヘ 〉 A | |レ|.l,) / ヽ ιハ 〉| U ヘ (/ ノ.| | / \ || / \ * ノ ヽ、_ イ  ̄ ̄ー-− ̄ ̄ー―――― ̄ |
清美は膣内に中指を挿入した。「あぁ…」清美は思わず声をあげ、背中をのけぞらせた。 自衛隊員は、今日も猛暑の中で額に大粒の汗を浮き上がらせながら、土砂を採掘していた。 清美はスコップで穴を掘る自衛隊員のたくましい腕を見ると、昨夜の妄想がよみがえって来た。 「そんなところに穴を掘って…」清美が話し掛けたが、自衛隊員は「バカに構っている暇は無い」と無視した。 清美は「そんなところに穴を掘っているより、私の穴を掘って!」と言いたかったのだ。 無視された清美は、生理前のイライラと昨夜の妄想で股間を濡らしていた。 しかし、自衛隊員は清美のような口先だけで「平和、平和」と念仏を唱えていればいいような無責任な立場に居られなかったため、清美を無視して、道路整備などの環境整備を行うための現実的な作業を続けた。 無視された形となった清美は、あまりの怒りと屈辱のために発情した。 | |
バカバカしい!帰る! | つづきも読んじゃう! |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||