カンボジア・シンドローム(part2)

 翌日、清美は屈折したモヤモヤを感じながら、再び自衛隊員の作業現場に向かった。
 自衛隊員は、今日も猛暑の中で額に大粒の汗を浮き上がらせながら、土砂を採掘していた。
 清美はスコップで穴を掘る自衛隊員のたくましい腕を見ると、昨夜の妄想がよみがえって来た。
 「そんなところに穴を掘って…」清美が話し掛けたが、自衛隊員は「バカに構っている暇は無い」と無視した。
 清美は「そんなところに穴を掘っているより、私の穴を掘って!」と言いたかったのだ。
 無視された清美は、生理前のイライラと昨夜の妄想で股間を濡らしていた。
 しかし、自衛隊員は清美のような口先だけで「平和、平和」と念仏を唱えていればいいような無責任な立場に居られなかったため、清美を無視して、道路整備などの環境整備を行うための現実的な作業を続けた。
 無視された形となった清美は、あまりの怒りと屈辱のために発情した。

 その晩、清美は月明かりを頼りに、昼間自分を無視した自衛隊員のテントに忍び込んだ。
 昨晩、立て続けに3度も自慰行為をして、未明になってから寝たはずの清美だが、昼間は自衛隊員にイチャモンをつけているだけなので元気であった。しかし、自衛隊員は酷暑の中で汗みどろの作業を続けていたため、既に寝入っていた。
 自衛隊員には、明日も猛暑の中での過酷な作業が待っていたので、口先だけの何でも反対活動しかしていない清美のような夜遊びをしている暇がなかったのだ。
 清美はテントに忍び込むと、男くさい匂いを一杯に吸い込んだ。
 清美は既に欲情していた。自衛隊員のホンモノが欲しくてたまらなかったのだ。今夜は、自分の指などでは満足出来そうもなかった。

 自衛隊員は、ぐっすり眠っていた。眠っている隊員の下着をずり下ろして、その下半身を剥き出しにした清美は、自衛隊員のイチモツを指で弄びながら、猛々しくそそり立ったそれが、自分を貫く様を想像して舌なめずりした。
 清美はゴクリと喉を鳴らすと、隊員の袋の部分に舌を這わせた。
 隊員は、昼間の疲れでぐっすり眠っており、そのような行為をされても目を覚まさなかった。
 清美は、袋全体から足の付け根を舐めまわしながら、右手で隊員のイチモツを愛撫した。
 自らの行為に昂奮しながら、清美は陰茎の裏筋に舌を這わせた。
 清美は口のまわりを涎でベトベトにしながら、隊員の亀頭の周辺を舐めまわすと、大きな口を開けてパクリと隊員のイチモツをしゃぶった。
 若い活力に溢れた自衛隊員は眠りながらもイチモツに血液を送り込み、それを硬く大きく膨張させた。
 清美は、嬉しくなってジュポッジュポッと音を立てながら頭を上下に動かした。

 途端に、自衛隊員が目を覚ました。
 「イテ〜っ!(><)ナニすんだ!この出っ歯!!」
 どうやら清美の歯が隊員のモノに当たったらしい。
 「何するんだ痛いじゃないか!」自衛隊員が怒ると、清美は謝罪した。清美は謝罪すると快感を感じる性質があった。
 「謝罪してすむことかっ!」自衛隊員が怒ると、「補償のために、私の体を自由にしていいです!」清美は言った。
 清美は謝罪の他に、賠償や補償という言葉に自虐的快感を覚える性質だったのだ
 自衛隊員は「まぁ、やりたがっているみたいだし、俺も溜まっているからこんな女でもいいからキツ〜イ一発でもお見舞いしてやるか」と思ったが、「『自由にしていいです』とは何だ!『私の体を自由にしてください』と言わなければ謝罪になっていないじゃないか!」と叱りつけた。

 清美はますます自虐的な快感を覚え、パンティを下ろすと股間を指でパックリと広げ、「ここも採掘してください」と哀願した。
 自衛隊員は、仁王立ちになり「今度歯を立てたら承知しないぞ!」と言って、ひざまずいた清美にイチモツを咥えさせた。
 しかし、清美は歯を立ててしまった。立ててしまったというより、清美の口はそうなっているのだ。
 「イテテ…」自衛隊員は、「もういい!後ろを舐めろ!」清美にそう命令した。
 清美は自衛隊員の肛門に舌を這わせながら、指先で隊員の亀頭を愛撫した。
 「よし、横になれ」自衛隊員は清美に命令した。
 自衛隊員は、清美の胸をわしづかみにすると、乳首に吸い付いた。「あっ!」清美は思わず悦びの声をあげ、背中をのけぞらせた。
 「広げろ!」自衛隊員は清美にそう命じた。清美が足を立てて股間を広げると「オメコを指で広げるんだよ!」隊員は、東北出身だったが、清美が関西人なのでわざと関西弁で女性器の名を言った。


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