靖国神社参拝問題2(Part2)

 売国主義者はこのような事態に鑑み、靖国参拝反対をことさらに騒ぎ立てる必要があるのだ。
 また、6月5日放送の報道2001の中で、竹村健一氏はこれが神道ではなく、イスラム教のことについてだったら、他国は何も言わないだろうし、言ってもイスラム教徒は聞き入れることはないだろうと言っていた。
 宗教論理を歪めて解釈したテロリストが起こした911の同時テロを思い出すからと、イスラム教国の首脳に崇拝を止めさせるなどという無茶苦茶なことは無理なのと異なり、日本の神道は舐められているわけだから、自虐オナニストである売国奴は中国や韓国から舐めて頂いて、自虐的な快感を得なければならない。

 さらに、考える力というものをまるで持ち合わせていない極致的馬鹿人間は、「総理大臣が(児童殺傷事件の犯人である)宅間守の墓参りをしたら被害者の遺族がどう思うか?」などという気は確かかという大馬鹿な仮定を持ち出してきたりしているが、なりふり構わずに自らの馬鹿っぷりを出すというのは売国奴として最も大切な資質であろう。
 如何なる理由で総理大臣が宅間のような単なる殺人鬼の墓参りをしなければならないのか、するわけがないという点がわからないのだ。
 そう言うと、戦争を企て人を多勢殺した人間を参拝しているなどとすり替え論を持ち出すだろうが、それならその後の戦争遂行責任者は元より、当時の戦勝国の指導者だったルーズベルト元大統領の墓参りをしたら非難しなければならない。
 また、必死さのあまり、ヒットラーの墓参りをしたら云々などという馬鹿者もいるが、ヒットラーは民族浄化のためのユダヤ人虐殺を指示したのであって、日本の戦争指導部はそのようなことはしていない。
 売国奴にはこの区別をつけられない立派な馬鹿が多いのも特徴である。

 ヒットラーと同じだなどという大馬鹿な売国主義者は、例によって自らが二重基準であることにも気がつかないので、米国首脳がトルーマン元大統領の墓参りをすることを非難しない。というよりは、そんなことは売国マスコミが中国にご注進する靖国参拝のように国際的なニュースになどなりもしないが。
 故東條元大臣は民間人虐殺などを指示していないが、トルーマン元大統領は東京大空襲や原爆投下など、「明白な民間人の大量虐殺」を指示した責任者なのに、売国主義の市民団体とやらが、アメリカ大使館に向けて慰霊をするななどとシュプレヒコールをしているのを見たことがない。そんなことをやる必要がないが、靖国参拝に対してA級戦犯云々言う自己矛盾に気づくべきだが、馬鹿なので仕方がない。
 もう一つは、仮に宅間守の遺族が奴の墓参りをすることを他人が「止めろ」と言えないのは当然だということである。
 しかし、総理大臣が宅間守の墓参りを云々言う人間の馬鹿さこそ売国奴として必要な資質なのであろう。
 勿論、ここでの植村少尉の娘への言葉「お前が大きくなって、父に会いたいときは九段にいらっしゃい。」などは、中国様、朝鮮・韓国様のために無視して、勝手に他へ移すのが売国奴の役割である。


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