國賊新聞40号
元総理の肩書きを持つ売国奴

 時事通信によると、元総理の肩書きを持つ鯨肉嫌いの鳩山由紀夫氏が、中国で尖閣諸島について、「盗んだものは返すのが当然」と発言したという。
 同通信によると、「鳩山由紀夫元首相は27日、北京市内で開かれた清華大学主催のフォーラムに出席し、沖縄県・尖閣諸島について「ポツダム宣言の中で日本が守ることを約束したカイロ宣言は『盗んだものは返さなければならない』としており、中国側が(返還すべき領土の中に尖閣諸島が)入ると考えるのも当然だ」と述べた。」という。
 日本売国党では、以前より、売国奴ととして最も必要な資質は、「馬鹿であること」と再三主張してきたが、今回もその主張が正しいことが証明されたわけである。
 鯨肉嫌いの元総理は、訪中前、香港のフェニックステレビのインタビューでも同様の発言をしており、菅義偉官房長官が25日に「絶句した。開いた口がふさがらない」と批判していたが、売国主義以外の一般国民は皆、一様にそう思ったことであろう。

 元々、相手の耳障りの良いことだけを言っていれば良いという錯覚を持った馬鹿が、さらにパワーアップして奇痴害のレベルにまで達していることは、昨今、保守勢力の伸張、日本独特のサヨクの衰退に少々焦りを覚えていた売国主義者達に喝采を得るような発言をしているのは、売国党にとって大きな力になるであろう。
 鯨肉嫌いの元総理は、「カイロ宣言には、日本が清国からスチール、盗んだものは返さなければならないとある」と述べ、「尖閣諸島はポツダム宣言などで決められた中国に返す領土に含まれる」とする中国政府の主張に理解を示したという。正に目が眩むほどの凄まじい売国奴である。
 鯨肉が嫌いか好きかは兎も角、仮にも一国の総理を務めた人物の発言であり、自然とこういう輩に投票してしまった国民も売国奴の片棒を担いでしまったわけで、日本の平和ボケがここまで進んでしまっており、売国奴の資質を持つ国民の力がピークに達していたわけである。
 その後その鯨肉嫌いの元総理の馬鹿さが、アメリカによって、「ルーピー」という表現で、広く知られることになり、心ある日本国民からは愛想を尽かされた形になったが、命ある限り、“元総理”という肩書きを利用して、売国活動を続けるというのは、売国主義者から賞賛の嵐を受けることができるであろう。


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