日本売国党・基本理念
歴史を自虐的に解釈し、諸外国からの批判は無条件に受け入れること(お隣の韓国では、正しい歴史認識をする国民を売国奴と呼ぶが、我が国では、歴史を自虐的に歪曲しないと真の売国奴にはなれない)。
日本の国益、国民への利益還元などより党員個々の利益を最優先し、一度手に入れた権益は死守すること。
例え現実離れしていようとも、何よりもマスコミにアピールするための目的での人権最優先との立場を崩さないこと。
※例えば、犯罪者などの人権保護などを高らかに主張する一方で、被害者の人権が多少損なわれても構わないとの立場を採る。
例え日本国領土が侵食されようとも、憲法第9条を盲目的なまでに信奉し、自衛隊や海上保安庁が武力行使を行った時にはそれに対する非難声明を発すること。
自虐的史観に基づかずに作成した教科書などに対し、他国からの内政干渉問題が起きた場合、速やかに内政干渉を受け入れ、場合によっては、自ら焚書すること。
他国からの侵略、核兵器の脅威、テロリズムなどに対しては、ただひたすら「平和、平和…」と念仏を唱えているのが最も安全で平和を招来すると信じ込むこと。→平和念仏
「愛国心」や「愛国者」という言葉を聞いた場合には、それらをすべて右翼思想に直結して考えること。
右翼思想を持つ者、左翼思想を持つ者、またその何れでなくとも、結果として国を売る精神を持つ者は、同志として入党資格を持つ者とする。
2003年 日本売国党
※第一次大戦前に生まれ、第二次大戦に従軍した某英国人が、童話に書いたウサギの言葉に、「先人達の贈り物の上で生かされている自分というものをわきまえない生き物は、自分がどう思っていようとも、ナメクジより哀れな生き物である」というのがある。
つまり、売国奴はナメクジより哀れにならねばならない。売国奴への道は、このように険しいので、真の売国主義者になるためには、相当以上の覚悟と他者犠牲が必要である。
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